本日、Huluでタイトルにある映画を見たので、感想を書こうと思います。
ネタバレは書かないのでご安心ください.
ミステリー好きなので、邦画のミステリー・サスペンスの欄をみていると、面白そうだったので、見てみました。
なんとなくたどり着いた作品でしたが、すごく面白かったのでご紹介します。
あらすじ
死者の脳から生前の視覚情報を映像化する技術で事件追う科学警察研究所法医第九研究室、通称「第九」に配属された青木一行(演 岡田将生)がある死刑囚の生前の記憶を見たところ、真犯人は別にいることが分かった。
「第九」の室長である薪剛(演 生田斗真)と因縁がある連続殺人鬼 貝沼との接点や見た人は精神異常を起こすほどの劣悪な貝沼の記憶映像を頼りに犯人を追っていくが警察全体で翻弄されていく。
果たして犯人は捕まえられるのか?薪剛と貝沼との因縁とは?その因縁がどう犯人と繋がるのか?
感想
今回の犯人はサイコパスで、青木と薪を挑発しながらも捕まらないのは見ていて面白かったです。
私はミステリー好きで特に犯人がサイコパスの作品が好きなんですが、この作品は当たりでしたね。
翻弄されながらも犯人の行動や思考を紐解いていくとこや、今回の犯人と貝沼のサイコパスっぷりがなかなか引き付けられました。
ただ、脳から記憶を取り出す描写がけっこうグロテスクだったので、そこはがんばってみました(笑)
グロテスクな映像を見るのが嫌だという人は見ない方が良いですが、謎解きや登場人物それぞれの心境や犯人が何を考えているか等、そうゆうミステリー好きな方なら是非見た方が良いです。
この映画みたいに生前の記憶を映像化できたら世の中の殺人事件が減りそうですね。
コメント